フジイ金型では、従業員のライフスタイルの多様化に対応するため、生産性向上による年間休日の増加に取り組んでいます。2021年にはこの活動が実り年間休日137日という中小企業では破格の休日日数体制に移行しました。(参考情報:年間休日137日への挑戦!)
この取り組みに大きく寄与したのが、月曜日から土曜日の6日間の稼働日のうちの4日間を出勤日とするという「6稼4勤(ろっかよんきん)」というシフト制です。また、この制度に移行したことによって従業員ひとりひとりの技能を高める動きにもつながっています。
このような従業員の満足度の向上や働き方の改革は、金型の種類を問わず業界共通の関心毎ということもあり、今回、この制度について「金型新聞」「金型しんぶんオンライン」で紹介されました。

【特集】フジイ金型が「6稼4勤」制度を導入したワケ
2022年4月15日 「正規の労働時間を減らしたことで多能工化が進み、効率性が高まったことでコストの削減にもつながっている」と話すのはフジイ金型の藤井寛達社長...
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